OPEXのグローバル導入(複数)サービス領域:経営(オペレーションモデル)変革_オペレーショナルエクセレンス (OPEX)

案件サマリー

OXYGYは、前身のバレオコン・マネジメント・コンサルティング時代から、外資系ライフサイエンス企業、製造・流通小売企業のOPEXをグローバルに導入するご支援を行ってきた。ご紹介するクライアントでは、事業上のKPI達成と同時に、組織文化、仕事の進め方という組織開発的側面を目的とした。こちらのグローバル製薬企業では、特に情報システム部門とユーザー部門でのコミュニケーションが円滑になされておらず、大型システム開発プロジェクトでのトラブルが続発。すでに導入していたOPEXの枠組みを応用して、当該部門間の協働体制を改善するための特別プログラムを作成し、より良い要件定義プロセスを導入・定着させた。

アプローチ

情報システム部門におけるビジョンと同時に、ユーザー部門との接点における課題を経営陣中心に議論し、課題解決の必要性を確認。概要レベルのタイムラインと体制構築を行った。情報システム部門におけるシステム構築の方法論を既存のOPEXコンテンツに融合させる部分では、OXYGYだけでなく、世界各国からクライアント企業のキーマンが数ヶ月単位でスイス本社に滞在し、協働しコンテンツ作成。作成した内容を各国に展開し、効果を創出すると同時に、社内人財を有効に登用したさらなる展開基盤を整備。1, 2年程度かけてグローバル展開の体制を整え、順次本格展開を実行。当該クライアントへは既に展開されていたOPEXの原企画・導入展開に加えて、情報システム部門、製造・SCM部門など、主要部門・機能への応用コンテンツ作成と展開等、様々な形での支援を10年を超えて提供し続けている。

取組成果

会社・グループ単位でのOPEXの共通言語化、及び、戦略実行の仕組み構築、会社全体の体質改善・風土改革を実現。情報システム部門と生産・SCM・研究開発部門における大型〜小型システム開発案件における方法論の応用や、ユーザー部門における良好なコミュニケーションの実現により開発期間短縮、ユーザーの期待に応えるシステムの開発を実現した。生産物流部門では、特にラインオペレーターレベルでの設備トラブル対応におけるクイック改善プログラムを策定し、グローバルに導入・定着された。主に根本原因の特定と、クイック改善策の導入、その後の定量的モニタリングの仕組み構築を支援。